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日々の体験記

給料が上がらないなら毎月の固定費の削減を考えよう。

 

サラリーマンになって3年経ったが入社以来給料はほとんど上がっていない。

周りの人は給料に不満を抱いて転職した人もちらほらいる。

給料を上げるのは中々難しい。

副業をやろうと思っても本気で取り組まないと収入を上げるのは難しい。

 

そもそも給料とは?  勤労に対して支払われる報酬。特に、その基本給の部分。

ちなみに現在の日本の平均年収は410万円ぐらいのよう。

 

給料は食費・住宅費・衣服費・娯楽費などの労働力を回復させ、再び生み出すのに必要な分しかもらえない。

給料は労働者の労働力の再生成の為に払われているので月末には残高がゼロになっていて、貯金が全然貯まってないのが普通である。

給料が増えた時はその分仕事のストレスが増えたりしているはず。仕事の役職が上がって身にかかるストレスが増えて回復により金がかかるから給料が上がるのである。給料が上がっても費用対効果の比率は一定に保たれていて、成果に対しては必ず費用があるから成果が増えれば費用も増えるから手許に残る金額は何も変わらないのである。

だから給料を見るときは年収額ではなくて自由に使える所得で見るのが良い。

自由に使えるお金を増やすには毎月の支出を減らす必要がある。

毎月かかる固定費といえば ・水道光熱費 ・通信費 ・家賃 ・保険 ・趣味の習い事

などがある。

この中で、すぐにでも改善できるものは水道光熱費と通信費だろう。

通信費は過去の記事を参考にしてほしい。

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次は水道光熱費の削減について書こうと思う。